- 2008年9月21日 16:38
- Book
整理整頓に関するノウハウ本のつもりで買って読んでみたものの、少し期待したものとは違っていたような気がします。考え方は至ってシンプルなものでした。『超!自分マネジメント整理術 行動科学で3倍の成果を上げる方法』の基本的な考え方は、こんな感じです。重要なことを見極める(ピンポイント行動)→ピンポイント行動を具体的に言語化→ピンポイント行動を計測→継続のための強化、この4つのステップが全ての基本です。仕事上の成果に直接結びつく行動をピンポイント行動と名付けていますが、これを見極めます。つまり、成果にあまり関係しない余計な行動を取り去ります。そのピンポイント行動の具体的な計画を立てて、実行して成果を上げて行くのです。継続のためには、最終目標だけでなく、もう少し近い目標設定をしたり、ショップのポイントカードのような感じでポイントを貯める仕組みによって、その行動を継続するための強化を行うのです。これをモノの整理に関して置き換えると、重要なモノを見極め、整理の完成形をイラストや写真でビジュアル化し、同じように継続のための強化を図ります。至ってシンプルな考え方ですが、どうやら重要か重要でないか、または必要か必要でないかの見極めがポイントだと思います。そして、やるべきことをより具体的なものに置き換えるか、計画を立てるかして、それを継続する仕組みを作れば良いのです。本自体も至ってシンプルで、文字数やページ数も少なめなので、あっと言う間に読めてしまいました。余計な文章が無いからでしょうか。
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