- 2008年8月12日 22:15
- Book
僕が本を買う動機は、極めて単純だと自分でも思います。道を歩いていると、何となく詩の一部のようなフレーズを思いつき、いろいろ考えてながら歩いていたりします。そして、そんな時は、詩を書こうと思うのですが、その前に詩を読んでみてから書き始めようと思ったりします。僕にとっては、詩を書くための準備体操のようなものです。もちろん、どれかの詩を参考にして詩を書くためではありません。詩を書きたいから、詩集を読むのですが、詩を書きたいと思った時に詩集を買いに行くわけではありません。詩を書きたいと思いつつ、数日過ごした後で、本屋さんでたまたま気になる詩集を見つけた時、詩集を買います。さらに少し寝かしておいて、詩集を読むことも多いので、結構長い間詩を書きたいという気持ちが継続しているようです。それはそれで、何だか嬉しいことかも知れません。
とは言っても、僕が詩集を読むことは滅多にありません。『一編の詩がぼくにくれたやさしい時間』はさらに僕が読む詩集としては、珍しいことに、いろんな方の詩が載っている詩集です。やさしい時間をくれる詩集とは、どんな詩集なんだろうと興味を持って買ってみた本です。詩の後に編者のちょっとした文章が掲載されていて、詩よりもそちらの方を興味を持って読んだような気がします。そして、また詩を書こうという気になっているから、我ながら実に単純な人間です。
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